日頃から車に乗り慣れていない犬は、車酔いを起こすことがあります。
キャンプや旅へ出かけるには、仔犬の頃から車に慣れさせておく事が必要です。
車に乗ることを怖がる大型犬は動物病院へすら車で行くこともできません。
ワクチン接種が終わったら車にサモエドを乗せて、あちこちに散歩へお出かけして自動車に慣らせましょう。
サモエドと旅やキャンプへ出かけると他人からよく声をかけられます。
モフモフの白い姿は、遠くからでも良く目立つようですね。
特にキャンプフィールドで走り回るサモエドはとても楽しそうですよ。
野外では、日ごろ嗅ぎ慣れない野生動物の匂いがするようで、普段あまり歩かない犬でも興奮して元気になったりします。
もし、機会があればサモエドをキャンプへ連れて行ってみてはいかがでしょうか?
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我が家の場合は旅キャンプがメインでしたので、よくお祭り会場へも連れて行きました。
サモエドは珍しい犬種なので、さんごまるの周囲にはいつも人だかりができていました。
日頃から車に乗り慣れていない犬は、車酔いを起こすことがあります。
キャンプや旅へ出かけるには、仔犬の頃から車に慣れさせておく事が必要です。
車に乗ることを怖がる大型犬は動物病院へすら車で行くこともできません。
ワクチン接種が終わったら車にサモエドを乗せて、あちこちに散歩へお出かけして自動車に慣らせましょう。
最近は長距離フェリーでもペットルームが併設してあることが多いです。
新日本海フェリーの【らいらっく】はペットスペースの料金がかかりますが、予約が可能です。
太平洋フェリーの【いしかり】の場合はドッグハウスが以前は無料でしたが、現在は料金がかかるようになりました。
どのフェリーのペットルームも空調完備で、自由にペットに会いに行けるので安心です。
また、運行時間が1~2時間の場合はペットの車内残留を許可してくれるフェリー会社もあります。
でも、なるべく真夏のフェリー旅は避けた方が良いでしょう。 北海道へ向かう青森港からの夜間便や大間港からの航路は涼しい場合もありますが、事前に気温はチェックしておいた方が良い。
それ以外は、夏場の車両甲板は灼熱地獄になるので、くれぐれも車の中にペットを置き去りにしないようにしましょう。
どうしても旅行の宿泊はホテルか旅館以外には考えられないという方にはおすすめできませんが、お金をかけずに犬と旅する一番簡単な旅の手段は車中泊ではないでしょうか。
今は全国に道の駅が増えてきたので、道の駅の駐車場で手軽に車で宿泊することができます。
道の駅には24時間利用できるトイレがあり、場所によってはドッグランや温泉施設、食事施設なども併設しているところもあるので便利になりました。
昔は公園の駐車場などで車中泊をしていると、暴走族や変質者が覗きに来たり、夜中に警察が来て職務質問で起こされたりと落ち着いて眠ることもできませんでした。
最近は道の駅へ夜に立ち寄ると自分たちと同じ様に数台のキャンピングカーやワゴン車が車中泊しているので安心して朝まで眠ることができます。
車中泊は手軽なのですが、長期間の旅になると外食や温泉、コインランドリーに経費がかかるようになってきます。
初めにキャンプ道具が必要ですが、無料のキャンプ場を利用してテントに宿泊という方法もあります。
近くに、無料の温泉もしくは格安の公衆浴場があるとさらに便利ですね。
キャンプ場では自由に火を使って料理や洗い物などの自炊、洗濯などもすることができます。
夏の旅では、標高の高い場所での涼しいキャンプはサモエドにとってもストレスがなく、快適に犬と旅ができると思います。
我が家ではサモエドさんごまると一緒にキャンプもしくは車中泊で旅を楽しんでいます。
ぜひ、サモエドとのキャンプを楽しんでみてください。
【サモエド SAMOYED】
誰にでも友好的で時には番犬としては、ちょっと向いていないと思うことも…
でも、それがサモエドの魅力でもあります。
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サモエドは雪ゾリを引いているイメージが強いですが、寒い日には暖房代わりに人間と一緒に眠ることも多かったそうです。
狭い範囲で長い間、人間に飼育されてきたことから、他犬種と交わることなく原始犬に近い状態で生態系維持してきた希少な犬種です。
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