サモエドさんごまる 生後4か月

生後4か月頃にもなると我が家での生活に慣れて盛んにイタズラをするようになりました。

そして、徐々にですがペット用のトイレでおしっこをする事も出来ています。

マテやヨシも覚えました。

でも、嬉しくて興奮するとワンワン吠えながら暴れて手が付けられません…

桜の咲く季節には車に乗せて、あちこちにドライブにも出かけましたね。

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お散歩も慣れてきた

家の周囲をぐるっと一周するお散歩も慣れてきました。

しつけトレーニングで、しても良い事とダメな事を教えてきたので散歩の時にはリードを噛まなくなってきました。

お散歩も慣れてきたサモエドさんごまる

でも、好奇心が旺盛なのでリードを外すとどこへ行くか分かりません。

リードを外すとどこへ行くか分からないサモエドさんごまる

そして、我が家のある福岡県宗像市から車に乗って、熊本県菊池市にある菊池神社へお花見へ行ってきました。 桜はちょうど満開の時期。

サモエドさんごまる と初めてのお花見

さんごまるは、ひらひらと降ってくる桜の花びらには全く興味を示しません。 でも、道路に飛び出してきたウサギには興味津々。

その夜は温泉に入って、さんごまると一緒に初めて車中泊しました。 しっかりとお散歩したので、夜はぐっすり。

ウサギを初めて見たサモエドさんごまる

その後、家に帰る途中で高速道路に乗ったのですが、追い越しをしている時に左後輪タイヤがバースト。

大事には至りませんでしたが、その時かなり大きな音がしたので、さんごまるの耳はウサギのようにピン!と伸びて、目が点になってました。

初めて高速道路に乗ったサモエドさんごまる

さんごまるの居場所

さんごまるの居場所はお店の中。

カウンターの中にサークルを囲って、そこにいます。

お客さんがお店に入ってくると「ワン!ワン!」と吠えまくって、自分がいる事を必死にアピールします。

そしてお客さんが、さんごまるの存在に気付いて「わ~カワイイ♪ かわいい♪」と言って撫でてくれるのが、とっても嬉しい様子です。

そんな嬉しそうに吠える さんごまるに向かって(吠えるなとは)叱れなかったので、大人になっても「ワン!ワン!」と吠えまくる「構ってちゃん病」は直りませんでした…

さんごまるの居場所

もう、体重は10キロを超えました。コメ袋と同じ重さ。

だんだんと重くなってくる。

仔犬のサモエドさんごまる10kg

乳歯が、まだ抜けてないのでキバはトゲトゲ。

乳歯のサモエドさんごまる

ぬいぐるみを与えるとすぐにハラワタを出してしまうので、頑丈なおもちゃで遊ばせています。

どんなボールも好きですが、特に空気の抜けたボールは口に咥えることが出来るので好きみたい。

さんごまる のおもちゃ

たまに、お店の中を自由に散歩してます。

ただ、お客さんが来ると嬉しくておしっこを漏らしてしまうので要注意。

うれしょん するサモエドさんごまる

初めての海

我が家から600メートルほど離れたところに広い海岸があります。歩いて7~8分ほど。

ここ勝浦浜は玄界灘に面していて、福岡県福津市から宗像市まで約5kmに渡って白浜が続いている美しい海岸です。 たまにウミガメが産卵に来る。

さんごまると海へ来たのは初めてです。

この日は波が高く、打ち寄せる大きな波の音で、ちょっとビビってます。

サモエドさんごまる初めての海

しばらくは、波が打ち寄せる度に逃げ回っていました。

打ち寄せる波から逃げる さんごまる

そのうち、穴掘りに夢中になり始めました。

砂浜を一心不乱に掘ってます。

そして、自分の体が半分くらい入る大きな穴を掘って遊んでいました。

穴掘りに夢中のサモエドさんごまる

電池切れ

さんごまる は先程まで元気に遊んでいたかと思うと、いつの間にか電池が切れたように眠りに着いてます。

そして、いつも人間のように仰向けで眠っている。

電池切れのように眠るサモエドさんごまる

木のボールを加えて遊んでいましたが、急に静かになった。

木のボールを加えて眠るサモエドさんごまる

顔を覗き込んでみたら、ぐっすりと眠ってた。

サモエドさんごまる の寝顔

海で穴掘り

海岸へのお散歩が日課になってきました。

サモエドさんごまるはタオルに結び目を付けただけのおもちゃがお気に入り

相変わらず、海に行くと穴掘りをしています。

サモエドさんごまる の歯固め

なので、毎日砂だらけです。

こうなると、家に帰ってからブラッシングして砂を落とすのが大変。

遊び疲れたら爆睡するサモエドさんごまる

お店の看板犬

さんごまる はお店の看板犬です。

でも、うれしょんをするのでお客が来たら、急いでペットトイレの上へ連れて行きます。

お店の看板犬サモエドさんごまる

鼻先が伸びてきて、顔立ちも大人に近づきました。

鼻先が伸びた看板犬のサモエドさんごまる

でも、下から見ると、まだまだ幼い顔の さんごまる。

若干のタレ目。

たれ目のサモエドさんごまる

【サモエド SAMOYED】

誰にでも友好的で時には番犬としては、ちょっと向いていないと思うことも…

でも、それがサモエドの魅力でもあります。

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サモエドは雪ゾリを引いているイメージが強いですが、寒い日には暖房代わりに人間と一緒に眠ることも多かったそうです。

狭い範囲で長い間、人間に飼育されてきたことから、他犬種と交わることなく原始犬に近い状態で生態系維持してきた希少な犬種です。

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サモエドさんごまる 生後4か月
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