サモエドの病気について

サモエドの毛色には白色の他にも茶色(ビスケット)や黒色がいたようです。

その中でも美しい白色の毛並みが最も好まれ、白色ばかりが繁殖させられた結果、サモエドは良く血が濃いと言われています。

サモエドに限りませんが、血統書付きの犬には生まれつきに先天性の疾患が多いようです。

犬は人間と違って、どこが痛いとかは言葉で伝える事ができませんが、犬の様子を普段から見ている飼い主にはすぐに分かると思います。

食欲がない、水を飲まない、びっこを引く、頻繁に掻いているなどは病気や怪我のサインです。

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我が家のサモエドさんごまるの場合は13才の時に睾丸に腫瘍ができて摘出手術をしたくらいで、これといった怪我や病気はありませんでした。

骨の病気

サモエドは体重があるので、その体を支える関節の病気も多いです。

遺伝性の関節病は、サプリメントと関節の周りに筋肉をつける事である程度予防もできます。

関節痛のひどい時には、リマダイルという犬用消炎鎮痛剤を処方されて効果がありました。
ただこの薬には副作用もあるので、アレルギーのある犬は獣医さんと相談したほうがよろしいと思います。

最近、大型犬に多いのが骨肉種(癌)だと思います。

これは予防できません。

早期治療が大事なので悪い部分は迷わず、早めに切除を決断してあげてください。

サモエドではありませんが、以前飼っていた秋田犬は変形性脊椎症や変形性関節症などに伴う痛みに効果的なメタカムという非ステロイド性抗炎症薬を処方してもらいました。
初期のうちの痛み止めは効果的でした。

11歳の時に余命3か月と宣告されましたが、1年3か月も生き延びました。

断脚手術をした秋田犬

皮膚の病気

サモエドは体毛が長いので皮膚が蒸れやすく病気になりがちです。

体毛の中に埋もれたダニなども分かりづらいです。

皮膚が炎症して痒そうにしているときは、体毛をかけ分けて調べてあげてください。

アウトドアへ出かける時は、フロントラインなどのダニ予防薬を忘れないようにしましょう。

獣医さんに処方されるフロントラインの方が良く効くと言われますが、私はインターネットでお安く購入しています。

ダニで皮膚病になったサモエド

胃捻転

大型犬に多く、食後に運動した時などに胃がねじれてしまい、胃に溜まったガスが小腸にも食道にも行けず腫れ上がってしまいます。
症状として吐こうとしているのに吐けない、呼吸が苦しそうにしている、よだれが止まらない等です。

治療が遅れると命を落とすことも多いので気をつけましょう。

腸の病気も多いサモエド

体重を調整する

どんな犬にも言えますが、特に大型犬の太りすぎは足腰に影響を及ぼします。

犬は人間と違って出された食事は、すべて食べてしまいます。

体重管理は飼い主の責任ですので、運動と食事の量で調整してあげましょう。

そして、老犬の介護は大型犬になるほど大変です。

動物病院への通院も重い愛犬を抱えてゆかなければなりません。
外でしかトイレをしない愛犬も苦労します。
寝たきりの場合は、適度に寝返りを打たせてあげないと床ずれを起こします。

でも犬は大切な家族です。最後の最後まで付き添ってあげましょう。

サモエドの体調管理

【サモエド SAMOYED】

誰にでも友好的で時には番犬としては、ちょっと向いていないと思うことも…

でも、それがサモエドの魅力でもあります。

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サモエドは雪ゾリを引いているイメージが強いですが、寒い日には暖房代わりに人間と一緒に眠ることも多かったそうです。

狭い範囲で長い間、人間に飼育されてきたことから、他犬種と交わることなく原始犬に近い状態で生態系維持してきた希少な犬種です。

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サモエドの病気について
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