大晦日が明けて、近くにある宗像大社へ初詣に出かけました。
そして、そのまま高速道路に乗って一路鹿児島へ! 今年も千円乗り放題は継続中。
途中、パーキングエリアで仮眠して加治木ICまで走行。
噴煙上がる桜島が見えてきました。
2010年は正月に日本本土最南端の佐多岬へ旅に出かけました。
スタッドレスタイヤを買ったので、雪の降っているところへ行って雪遊びもしました。
大阪や鳥取にも足を延ばしましたね。
長崎のランタンフェスは、あいにくの雨でしたが、晴れの日にはお花見キャンプも楽しみました。
長崎県の西彼大島へ渡って、綺麗な夕陽も見ました。
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そして、さんごまる はテレビ西日本で放送されている「ももち浜ストア」に初出演。
たびんちゅや(旅人屋)の看板犬として知名度が上昇中。
大晦日が明けて、近くにある宗像大社へ初詣に出かけました。
そして、そのまま高速道路に乗って一路鹿児島へ! 今年も千円乗り放題は継続中。
途中、パーキングエリアで仮眠して加治木ICまで走行。
噴煙上がる桜島が見えてきました。
ねじめ温泉・ネッピー館で温泉に浸かり、二日目は日本本土最南端のキャンプ場「大泊野営場」でキャンプ。
翌日は「佐多岬ロードパーク」を抜けて最南端を目指します。
以前は佐多岬へ続く道路は有料でしたが、今は無料になっています。
道路の途中にある北緯31度線のモニュメントは、インドのニューデリー、エジプトのカイロと同じ緯度にある。
さあ、佐多岬ロードパークの入口に到着です。
入場料300円を払ってトンネルを通ります。
以前は200円だったような気が…
蘇鉄ジャングル、ガジュマルジャングルを抜けて歩いて行くと、日本本土最南端、佐多岬へ到着。
ここにも「四極交流盟約」の看板がありました。
さんごまる、これで二極制覇です。
今日は全国的に雪の予報が出ていますが、ここは暖かく、まだ夏の土の匂いがします。
その後、もと来た道を北上して桜島へ。
「道の駅桜島」の近くにある、観光客用の無料駐車場に車を停めて、桜島フェリーへ乗船。
鹿児島市までの乗船料金は一人150円ですが、犬は0円です。
天文館のアーケード繁華街を抜けて向かった先は。
元祖白熊の「天文館むじゃき」!
「むじゃき」のカキ氷を頂きました。
冬でもお客さんが多い。
そして、急いでカキ氷を食べると頭が痛い…
白熊を食べて体が完全に冷え切ってしまったので、ドルフィンポートの足湯へ行って暖まりました♪
そしてまた、桜島フェリーで桜島へ戻って来たのでした。
鹿児島からの帰り道に阿蘇~久住へ立ち寄りました。
元旦に降った雪が残っているのを期待していましたが、ほとんど残っていません。
でも、牧ノ戸峠には雪が残ってました。
久住山へ続く登山道は登山客がアイゼンで氷を踏み砕いてくれているお陰で、普通の靴でも登れましたね。
さんごまる は本格的な初雪遊びに大興奮です。
勝手に道を外れて、わざと雪に埋もれながら登ってました。
そして、雪を食べまくってます。
そして、その夜は飯田高原にある「はんだ高原ライダーハウス」で雪中キャンプです。
昨夜は放射冷却現象で-10℃くらいまで冷え込みましたが寝袋が暖かいので快適でした。
でも、さんごまる は寒かったようで、私の寝袋の上に乗って丸くなって寝ていましたね。
ここで、2泊して「湯平温泉」で温泉に浸かったり、男池周辺の登山道(ソババッケまで)を雪道トレッキングしたりして過ごしてました。
日中は雪の上で眠るサモエドさんごまる。
さすが、ロシア犬。
キャンプ場のオーナーさんが親切で、なかなか楽しい雪中キャンプでした。
毎年2月になると各アウトドアメーカーや問屋さんの展示会が東京や大阪で開催されています。
福岡県からは遠いのですが、今年は大阪の展示会へ見学がてらにキャンプ旅もからめて計画してみました。
道の駅びわ湖大橋米プラザで、ちょっと休憩。
比叡山の雪景色はきれいですが、風がとても冷たいです。
展示会へ参加している間、さんごまる は事前に調べておいた立体駐車場でお留守番です。
大阪からの帰り道、鳥取県の青島でキャンプしました。
雨が雪に変わるのを期待してましたが、雪にならず…
キャンプ場から車で10分のところに吉岡温泉があるので、とっても便利でした。 寒い日には温泉が暖まる♪
外は、うるさいほどの大雨ですが、さんごまるは前室でくつろいでます。
いつものように、ひっくり返って寝ています。
その後、青島キャンプ場を出発して大山に立ち寄りました。
因幡の白いぬ。
大山道路を登って行くと標高500メートルあたりから、雨が雪に変わり一面銀世界になりました。
伯耆町にある総合スポーツ公園で、すこし雪遊び。
標高の高い場所の道路は圧雪やアイスバーンの箇所が多いので、スタッドレスタイヤだけでは意外とタイヤが滑ります。
今度は、金属チェーンも用意しておこう。
今年2月にオープンしたばかりで、日本一の長さの足湯がある「小浜温泉足湯 ほっとふっと105」へ行ってきました。
源泉の温度が105℃、そして足湯の長さも105メートルらしい。
ここの足湯には犬も入ることのできるペット足湯なるものもあります!
しかし、浅い…
小浜温泉の次に向かったのは、潮井崎公園キャンプ場。
今年も長崎ランタンフェスティバルへやってきました。
あいにくの雨だったので、短時間の滞在です。
雨がだんだんと激しくなり、屋根のある湊公園へ観光客が続々と逃げ込んできます。
ボーダーコリーのサラちゃんと一緒。
翌日は快晴。
サラちゃんと、さんごまる は朝から元気いっぱいです。
海の景色が、とても綺麗です。
潮井崎公園を出発して西彼杵半島を北上していくと左側に西彼大島が見えてきます。
有料の大島大橋を渡って上陸です。
この橋は平成11年11月11日の午前11時11分11秒に開通したらしいです。
自動車の通行料金は片道250円。歩行者は無料。
寺島-大島-蛎浦島-崎戸島とすべての島が橋で繋がっています。
そして、崎戸島の最西端にある北緯33度線展望台までやってきました。
展望公園内には広場やアスレチックもある。
岬からは絶景の夕陽が見えました。
最後に大島大橋公園で犬の散歩をしていると、きれいなお月様が現れました。
そして、帰り道にセルフうどんを食べて帰路についたのでした。
青空の下で花見キャンプをしよう…と思っていたら、あいにくの大雨でした。
今夜の宿泊地は福岡県みやま市にある「高田濃施山公園キャンプ場」です。
このキャンプ場の炊事棟は広いので、雨の日でも快適に過ごす事ができます。
雨が降って寒い日には、温泉でのんびりと過ごします。
キャンプ場から車で20分ほどの距離にある「南の関 うから館」へ。
翌日には雨も上がったので、熊本城へ遊びに行きました。
桜は八部咲き。
平日なのにかなり多くの観光客でごった返しています。
駐車場はどこも満車状態。
やっと車をパーキングへ駐車して花見in熊本城へ。
首かけ岩と さんごまる
家老と さんごまる。
実はこの人、外国の方でした。
そして夕方に熊本ラーメンを堪能し、「熊入温泉」に浸かって帰宅しました。
そして翌週、花見キャンプのリベンジ旅で熊本県の菊地市へ行ってきました。
今回は竜門ダムに整備された斑蛇口湖公園でキャンプです。
桜吹雪の舞うテントサイトでしたが、桜の木は見事に散っていました。
菊地阿蘇スカイラインを抜けると阿蘇の外輪山へでることが出来ます。
途中にある菊池渓谷は、桜が満開でしたね。
阿蘇北外輪山の最高峰、大観峰へやってきました。
ここからは、カルデラ盆地や阿蘇五岳が一望。
そして、阿蘇平野へ降りてぐるっと回って南阿蘇へ。
「一心行の一本桜」の見物へ。
ここの桜も見事に散っています…
牛の群れ対さんごまる!!
「一心行の一本桜」の見物には大人ひとり300円の入場料金が必要。
でも入場券には、屋台の100円割引券が付いています。
屋台で売っていた桜ソフトクリームを200円で食べる事ができました。
味は桜餅風…で微妙~
翌日は竜門ダムのエントランス広場にいるミニブタと遊びました。
ブヒ!!と鳴く豚に、ビビる さんごまる。
ゴールデンウィークが終わり、テレビ取材を受けました。
テレビ西日本で放送されている「ももち浜ストア」に、さんごまる が出演します。
レポーターはサンキュー兄さんでした。
5月14日(金曜日)の朝10時から【ももち浜ストア】で放送予定。
看板犬 さんごまる も映ってます。
ちなみに蝶ネクタイ犬での姿はテレビ放送されません。
【サモエド SAMOYED】
誰にでも友好的で時には番犬としては、ちょっと向いていないと思うことも…
でも、それがサモエドの魅力でもあります。
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サモエドは雪ゾリを引いているイメージが強いですが、寒い日には暖房代わりに人間と一緒に眠ることも多かったそうです。
狭い範囲で長い間、人間に飼育されてきたことから、他犬種と交わることなく原始犬に近い状態で生態系維持してきた希少な犬種です。
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